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雑誌は買取してもらえるか?

何となく毎週・毎月買っている雑誌。
気づくと結構な量が溜まっており、これをお金に換えることができるのではないか?と考える人もいるかもしれません。

 

インターネット上には多くの古本屋があり、その中には雑誌を積極的に扱っているお店もあります。
雑誌は販売が一過性のものが多いため、話題になる頃には新刊書店で品切れだったり、コンビニから撤去されたりと、一度逃すと手に入りにくいもの。

 

そのため、後に古本屋で購入しようというお客さんもいるものです。
特に、特定のジャンルにこだわった専門雑誌などは人気があり、バックナンバーも含めて意外と高値で売れるものもあります。

買取ができない雑誌とは?

ただし、買取ができない雑誌も多いもの。
その中でも代表格が、漫画雑誌です。週刊少年ジャンプに代表される漫画雑誌は数が多く、週刊、月刊、季刊など刊行ペースも様々です。
ただ、いずれも発行部数が多く、古本屋でこれを取り扱うお店はほとんどないものと思ってください。

 

店舗経営の古本屋では、たまに漫画雑誌を扱っている店も目にしますが、古いもの(10年以上前のもの)や出たばかりのもの(概ね発行日当日か翌日のもの)程度しか扱っていません。
前者は、プレミア価値のついた雑誌であり、後者はスピードが求められるので宅配のタイムラグが生じるネット古本屋では、ほとんど扱いません。

 

また、「FRIDAY」などの総合週刊誌や女性誌、月刊の小説誌なども買取可能なお店は少ないです。
アダルト雑誌は、お店によって判断が分かれるところですが、積極的なお店と全く取り扱わないお店がありますので、一度お店のウェブサイトをチェックしてみてください。

当サイトオススメの雑誌買取店

当サイトにてご紹介している古本屋の中で、雑誌買取を積極的に行っているお店は「もったいない本舗」になります。

 

取り扱い条件は、1)2005年以降に発行された新しい雑誌、2)厚みが2センチ以下の雑誌となっています。
つまり、漫画雑誌などは厚みがあるため、取り扱いはできないということです。
また、アダルト誌やコンビニコミックも扱わないとしています。

 

ただ、週刊誌、情報誌、ファッション誌など、他店が扱わない雑誌も積極的に買取を行っています。
このため、漫画雑誌以外の雑誌を捨てようかとお考えの方は、一度「もったいない本舗」への依頼を検討されるのもいいのではないでしょうか?